上海3日目。
気になっていたお店がホテルの徒歩分に。
湖南料理『滴水洞』
湖南料理は中国八大料理(山東、江蘇、浙江、安徽、福建、広東、湖南、四川)の
ひとつで、四川料理と同様唐辛子を多用し辛い中国料理の代表格とされる料理で、
辛みと酸味が融合した料理。
コチラもオープンして間もなく来店。
現地、常連さんらしき方々少し。
席についてメニューを開いて間もなく、
ネットでリサーチしていた料理をチョイスしました。
豚肉と梅干菜
ラムとクミン
海老のチリ焼き
その他2品ほど、辛くて酸味のあるお料理ばかりいただきました。
お昼から飛ばしすぎてしまいましたが、
新しい刺激を楽しませていただきました。
こちらも一時間足らずで店を後にし、
中国茶の仕入れに天山茶城へ。
中国茶をたくさん試飲して購入できると言う、
ほんとにおっきなお城のようなお茶のデパート。
初めてだったので、どこから攻めてよいのか分からずでしたが、
とりあえず直観で進む。
もう何件回って何杯試飲させていただいた分かりませんが、
ともて美味しいお茶を買う事ができました。
ここはもっと時間を使ってくるべきでしたね。
2時間じゃ足りない。
一応、欲しい茶葉の種類は決めていたのでその種類をコンプリートして、
あと、出逢った事のなかった茶葉2種を購入する事ができました。
新しい出会いって最高。
ホテルに戻ったらもうディナー予約の時間。
上海ラストナイトです。
『ジャン・ジョルジュ』
フレンチです。
ジャンルは違うけれど、上海でつくられるフレンチを味わってみたい。
どのように、中華食材をつかってフレンチに仕上げるのか・・・
2年ほど前に、フランスのランブロワジーに伺ったあの感覚をもう一度、
違うお店で違う角度で少し味わいたいなという思いで選択しました。
外灘の夜景が望める見たことない広々とした空間。
写真ぶれちゃってますけど;;
サービスの勉強にもなりましたし、素晴らしい上海の夜のしめくくりに。
もう3日も食べ歩いたものですから、二人とも一回りは大きくなっていて、
明日は、いよいよ帰国の日。
|中国料理MASUKI(マスキ)
|082-261-0608
|広島市南区京橋町6-8藤多ビル2階
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ご予約はお電話のみ
前日までご予約制
コース(12,000円/10,000円各税抜き)
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